ネタのタネ。

リビング鳴門 編集部スタッフによるネタのタネ蒔きブログです。

俘虜収容所って…何?

世間ではどれほど話題になっているのか判断がつきかねますが、ゆるキャラグランプリも最終段階に入ったかと思われます今日この頃、皆様一押しゆるキャラへの投票はお済みでしょうか?

これを機会に徳島や、我らが鳴門が少しでも知名度を上げれば…と、切に思っております、リビング鳴門のブロガーこと、ナカタニー♀です!

 

真面目に書き出しを考えたのですが…

その後ろで今は悪すだちしかいないよー、と爆笑しているのはサッキー&アーミー隊長です。

すだちくん→すだちの季節って今?→もう終わったよ→悪すだち(根も心も腐った収穫時期を過ぎたすだちくんの敵すだち)しか残ってない!笑

以前ブログで出したネタですが、リビナル社内ではまだまだ活用されています。

 

 

我々リビナルスタッフは、妄想 豊かな想像力で地域おこしを考えます。

しかし、きちんと地域の話題と学問を結びつけた催し物だってあるのですよ。

 

以前少しだけ、ブログで紹介したのですが…

今回、とうとう件の講演会ポスター手に入れましたので、こちらに載せさせて頂きます!!

 

どど〜ん↓

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再来週の日曜日(ヴォルティスvs神戸戦の翌日です!)に開かれますこの講演会…

テーマは『第一次世界大戦と俘虜収容所』です^^♪

ポスターで、難しい話かあと思われた方!

ナカタニー♀談義「鳴門への愛」につながりますので、もう少し読み進んでください!

 

 

ブログ内で何度か述べたのですが、鳴門市大麻町には第一次世界大戦時にドイツ兵俘虜収容所ができ、その縁でいまなお鳴門市とドイツの交流が盛んなのです。

俘虜によってベートーベンの「第九」が日本で初めて演奏され、鳴門は第九発祥の町と言われております。

なので地元の俘虜収容所については、何かしらの知識関心はあるのですが…

 

青野原俘虜収容所?

どこ!?

どうやらこの講演会では、「兵庫県」の俘虜収容所がメインとなるようです。

 

以下、推理ドラマ調に、視聴者に問いかける形をイメージしてお読みください↓

 

青野原収容所での、俘虜の扱いは?

他の収容所は、今、どのような形で現代に伝えられているのか?

負の遺産か?

それとも、板東のように異国と結びつくきっかけとなった場所として?

 

そして改めてわき上がる

「俘虜収容所って何なんだろう?」という疑問。

 

 

 

たまには内部改革(パンダに悪すだち、こうした日頃の妄想を指す)ではなく、外にも目を向けてみようよ、と、リビナル奥の部屋では話しております。 

他の地域を知る事で、自分の地域に新たな発見があるかもしれません。

鳴門再発見の予感?????

(ほら、鳴門愛につながったでしょう?^^ドヤ

 

 

ナカタニー♀の生真面目✨かつ美的💖な文章と表現で、講演会を学者向けの学会のようにとらえてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

講師の大津留氏は大変話し上手で面白い方らしいです(関係者談)。

気軽に、「お話会」と思って行きましょう!^^ウキウキ

 

俘虜収容所、異国とのつながり、戦争、地域経済…

あなたの気になるキーワードはどれでしょうか?

 

 

ナカタニー♀

 

 

P.S.

本日リビナルにはぴっちぴちの高校生が3名ほど来ています。

インターンシップというやつだそうです。

若い!

まぶしい!

お肌が違う…涙

指導教官・アーミーが、彼らのきらめきに耐えきれず、床に倒れてしまいました。

(嘘です)

本日のリビナル、とても平和です!