ネタのタネ。

リビング鳴門 編集部スタッフによるネタのタネ蒔きブログです。

これなーんだ?

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ちょっと出掛けた神社で ↑こんなモノ を発見!!!

何だか面白そうなのでパチリ★

神主さんが神事の際に履く靴のようです。

桐材をくりぬくようにして作り、漆で黒く塗っているそうです。

「浅沓(あさぐつ)」

と呼ばれているそうですよ。

普段履きできない靴…。面白いですね。

こんな靴を作っている人がいて、履く人がいて…

伝統や文化って何だか不思議で面白いですよね〜。

あぁ…。かなり大きかったので、対比できるように何か横に置けばよかったです。

踵(かかと)から先端までは30㎝くらいあったでしょうか…。

靴の中に足が遊ばないように細工もしてありました。

30㎝の足のサイズの人が履くんではないですョ!

また何かの機会にもう一度写真を撮影したいと思います…。

神事でも、必ずコレを履いている訳でもないみたいですね。略儀の場合などは動きやすい下駄や草履の場合もあるそうですよ。

この靴に出会った方は、是非大きさと中身をチェック!してみてくださいね〜。

 

by サッキー。