皮膚科業界の進歩
マロン味やパンプキン味等、秋の味覚をふんだんに用いたお菓子が続々と登場して、そわそわが止まらぬ今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
後ろのテーブルでは絶賛宝石撮影中☆のアーミー&サッキーのテンションがどんどん上がる中、無表情を貫いております、リビング鳴門のブロガーこと、ナカタニー♀です!
テーブルの端っこに追いやられた赤チェックのスカートと白いブラウスが、編集長とスタッフの涙を誘います…
突然ですが、先日病院に行って参りました。
皮膚科です。
ぷよんぷよんした二の腕のかゆみが止まらず、止むなく受診して参りました。
幼少の頃より、アトピー性皮膚炎という珍しくもないがつらい(かゆくてかゆくてたまらずかいたら、かいた部分が赤くなって痛がゆくなりまたかいてしまうという負のスパイラル)体質により、もはや人生の一部といっても過言ではない皮膚科。
この間久し振りに行って、感動したのがこのお薬です。
何に使うかは一目瞭然♪
「まぶた」用塗り薬です^^
目に入っても大丈夫、弱いお薬だそうです。
何故感動したかといいますと、ナカタニー♀が小さい頃は、この薬は存在しなかったはずだからです(もしかしたらあったのかもしれませんが、一般には広まっていませんでした)。
目のまわりは失明の恐れがあるため薬が塗れず、かゆくてかゆくて目の周囲が真っ赤になっていた悲しい時代…
今の子どもたちが、そんなつらい症状から少しでも解放されているのだと思うと、嬉しくなってしまいます。
医学の進歩は、時に議論を醸し倫理道徳が問われる場合もありますが、やはり苦しんでいる人を救うという意味では素晴らしいことだと思いませんか?
と、前回に引き続いて真面目な事を考えてしまいました^^
最近パンツネタとコスプレで盛り上がっているので…
ちなみに、今回頂いてきたお薬はこんなのです↓
左は軟膏に保湿剤を混ぜた強めのからだ用塗り薬(だったはず)。
右はかゆみ止めの飲み薬です。
やはり専門家の診断と専用のお薬は効きますね。
塗り始めて3日くらいで、美肌(ナカタニー♀の通常状態の肌を指す。決してすべすべでもしっとりでもない、ただの乾燥肌に戻ったということ)を取り戻しました✨
皆様も、お肌に異変がありましたら、まずはお医者様に相談を!
ナカタニー♀